ご案内
内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」は、「粟崎遊園」と「内灘闘争」をメインに、砂丘の町・内灘の歴史民俗の資料を展示しています。
開館時間 午前10時~午後5時(第1火曜日は休館) 入館料: 一般200円 高校生以下無料 団体(20名以上)割引あり アクセス: 北陸鉄道浅野川線内灘駅よりバス 金沢医科大病院下車⇒徒歩5分 (「ほのぼの湯」となり」) 〒920-0264 石川県河北郡内灘町宮坂ニ455 TEL. 076-286-1189 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 内灘町公式ウェブサイト カテゴリ
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東京都現代美術館で 私たちの90年 1923―2013 ふりかえりつつ、前へ という展示を開催中です。 2012年10月27日(土)―2013年2月3日(日) この展示に 画家・新海覚雄氏が内灘闘争当時、内灘に来て描いた絵が展示されています。 今年9月に東京都現代美術館の学芸員が、画家・新海覚雄と内灘闘争について知りたいと来館しました。新海さんの作品には内灘闘争のことを描いた作品も多く有るということでした。 このたび、その展示の案内を丁寧に知らせてくださいました。 東京都現代美術館所蔵の約4500点のコレクションを核としてテーマを持っての紹介です。 新海覚雄氏の作品については、『時代の風俗や働く人々を真摯に描いた新海覚雄』との紹介です。 風と砂の館の内灘闘争資料をみれば、 新海氏の「内灘のおかかたち」と言うエッセイがあります。 「内灘をテーマにするカット挿絵を頼まれて内灘へやってきて1週間村人と共に過ごして根強い斗いの有様を深く心に銘じてきた。」との書き出しで、最後は「とにかく内灘では、老婆まで交えた座り込みの人達の力が― 身に寸鉄も帯びない人達の力が、あの強大な米軍に、もっと遠く射ちたい弾丸も、現実に射てなくさせているのである。」で結ばれているエッセイです。そしてそのエッセイには筆のタッチも力強い挿絵が描かれていました。 東京にお出かけになる皆さんご覧になっては如何でしょうか。
by kazetosuna
| 2012-11-04 14:55
| 内灘闘争
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