ご案内
内灘町歴史民俗資料館「風と砂の館」は、「粟崎遊園」と「内灘闘争」をメインに、砂丘の町・内灘の歴史民俗の資料を展示しています。
開館時間 午前10時~午後5時(第1火曜日は休館) 入館料: 一般200円 高校生以下無料 団体(20名以上)割引あり アクセス: 北陸鉄道浅野川線内灘駅よりバス 金沢医科大病院下車⇒徒歩5分 (「ほのぼの湯」となり」) 〒920-0264 石川県河北郡内灘町宮坂ニ455 TEL. 076-286-1189 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 内灘町公式ウェブサイト カテゴリ
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北國新聞に月に一度作家・村松友視氏が書いている「かげろう日記」 村松氏が金沢で気に入っている処やお店、人などについてのエッセイです。 3月22日(木)には「内灘の星よ、あんやと」というタイトルです。 去年11月23日、内灘砂丘フェスティバル2011で講演をされる前に、 浅電に乗って訪れた内灘について書いてありました。 そうです。 去年(2011年)11月17日の午後、 村松さんは、ふらりと訪ねられ、ぐるりと館内をご覧になりました。 その時、浅電に乗って来たと話され、 館内に展示してある泉鏡花の「湖のほとり」に書かれていた「蛇持」の説明を 興味深そうにご覧になっていました。 粟ヶ崎遊園の展示と本館門もご覧になりました。 内灘砂丘フェスティバル2011で講演をされる前に、 こうして町を見てくださることを嬉しく思ったものでした。 新聞によればその日の前日、深夜に内灘へ車で星を見に来て、 次の日に今度は浅電で来て、 フェスティバルの前日に再び浅電に揺られて内灘の地を散策したそうです。 フェスティバルでの講演「人はみな煌めく星座なり」は700人の聴衆の心を捉えました。 講演の中で触れられた内灘町を事前に訪れた時のエピソードはとても楽しいものでした。 村松さんが粟ヶ崎遊園について身体にささった「棘」のように強い好奇心も持ったと 書かれています。 次回、粟ヶ崎遊園の展示を見にご来館されることを心待ちにしているところです。
by kazetosuna
| 2012-03-23 13:50
| 粟崎遊園
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